2015年11月03日
東京のベットタウンとして優れている海老名市下今泉の一戸建
- 水回りを新品同様に!
- 建物の外観を生まれ変わらせる!
の二点を重点的にリノベーションを進めていきました。
築浅といっても、お風呂場は水垢やカビが残っていたり、キッチンは古くなった油汚れ等が目立ちます。そこで、新しく居住された方が気持ちよく使用出来るように徹底してクリーニングや補修を行い、建物外観においては黄色の吹付けモルタル仕上げであったため、雨の跡や、くすんだ汚れが目立っていて、外壁に明るいクリーム色の吹付けで上塗りすることで建物全体が明るく、落ち着いた雰囲気に仕上がりました。
これから長くお使いいただけるよう、対応年数はまだまだありましたが、屋根も補修行ないましたので気持ちよく新しい生活を始めていただけます。
リノベーション前と後の外観の比較
リノベーション前の居室
1872年(明治5年)から本格的に栽培が始まったイチゴの生産は神奈川県内一の共販出荷量を誇る神奈川県海老名市。「とちおとめ」や「紅ほっぺ」など有名な品種を出荷しています。また、相模国分寺跡や史跡秋葉山古墳群を有する歴史の街でもあることから観光都市としても有名です。
それでいて、東京へ通う人のベットタウンとしての機能も優れていて、小田急小田原線、相鉄本線、JR東日本相模線の3路線が乗り入れる乗換駅として多くの乗降客に利用されています。
生活面でも、遊び場のある広々とした大型ショッピングモールの“ららぽーと海老名”を始め、駅前には、“九州屋”、“成城石井”、“マルイ”、“イオン”といった大型スーパーマーケットから、“業務スーパー”や“オーガニック・自然食品こだわりや”といったコアなファンに喜ばれるお店も揃っています。
そんな神奈川県海老名市下今泉の一戸建のリノベーションを担当させていただきました。