平成のバブルが終わった平成7年にわたしはこの業界に入りました。
バブル期の華々しい話を先輩達に聞かされながら、ミニ戸建と言われる分譲が盛んになっていたそんな時代、住宅を購入していただいたお客様から感謝の言葉をいただいた時の喜びをたくさん味わえた反面、トラブルで頭を抱えたことも少なくありませんでした。
日本では、不動産業界というとまだまだ不明瞭なところが多く、一般の人達から見れば分かりづらい業界だと思われることも少なくありません。
そんな不動産業界を、わたし自身がこれまでに関わって来た相続やご自宅の買い換え、収益物件の売買、借地権などのあらゆる不動産分野での取り引きの経験を活かし、明るく開かれたものに変えていく・・・
そのために、お客様ファーストの気持ちを持った弊社スタッフと共に、不動産に関わる様々なお悩みを抱えたお客様へ分かりやすく、安心感のある対応で解決に導いていくことに日々努めております。
