三軒茶屋駅徒歩2分当社のオフィス
マンション・アパート・一戸建のリノベーションや不動産コンサルティング、賃貸物件の管理を手がける当社のオフィスは、古き文化と新しき文化が交差する街、三軒茶屋にあります。
三軒茶屋の駅から徒歩2分、国道246号線沿いの1階にレストランが入っているビルの4階でわたし達はご自宅をリノベーションされたい方のご相談を受けたり、お預かりした物件の設計や管理などの業務に取り組んでおります。
今回は、そんなわたし達のオフィスの施工事例をご紹介させていただきます。
最初はこちらの状態のところを…
こちらは内装工事を行う前のスケルトンの状態です。“スケルトン”というのは、内装設備が無い状態のことをいいます。
このコンクリート打ちっぱなしの壁と天井だけの状態から設計図を書き、協力企業の方々と一緒になってオフィスに整えていきます。
この段階でわたし達がいつも大切にしていることそれは…お客様と同じイメージを描くことです。
それは、アパートやマンション、一戸建、オフィスのどの施工シーンでも変わらずに最も心を砕き時間を費やすところです。
入り口入ってすぐはミーティングスペースに
扉を開けてすぐのミーティングスペースのポイントは向かって左に見えるシンク。通常オフィスには「給湯室」がありますが、ここは給湯室ではなく“給湯スペース”。
それは、ミーティングスペースに開放感を持たせるためにあえて、パーティションで仕切らずにカウンター式の給湯スペースを設置しました。
こちらの給湯スペースは一般のマンションや戸建てでも使っている製品を使い、商談時には実際の製品を間近で見ていただき、触ってそして、使っていただけるようになっています。
入って奥のスペースが執務室としての機能を、
落ち着いた色のフローリングにホワイトグレーのオフィスデスクとブラックのオフィスチェアーで色彩を整え、ここで仕事をする人の配慮と環境を整えた執務スペースがこちらです。
入り口を入って右手の壁面にはファイルなどを入れるロッカーを用意し十分な収納を確保、また窓を多く設けることで十分な採光を確保し、働きやすさを実現しました。
オフィスをつくる時にわたし達、三茶創業が最も気を配るポイントは“居心地の良い空間”と“機能性”です。
そのためには設計をする段階でわたし達、作り手がその空間に居る人・使う人にどれだけなり切れるか?をいつも考えています。
洗面台に大きな鏡を備え付けたお化粧室は、
それはハイグレードなホテルの落ち着けるお化粧室にした理由それは…
ご自宅をリノベーションされるお客様が三茶創業でお打合せをされる時に、カタログで見ていただくだけのお化粧室の画像より、実際に体感していただくことで、実感を得ていただくためだけにご用意しました。
多くの方の住まいの評価基準に“お化粧室”が上げられますが、理想のお化粧室を体感出来る場所はそう多くはありません。
わたし達、三茶創業はあなたの“お化粧室”へのこだわりもしっかり考えています。
彩りのある空間をつくり、訪れる人を待つ場所へ
内装が整ったら最後は“人”の“居心地の良さ”を彩るステージに入ります。一般的にオフィスというと多くの人はどこか無機質なモノを連想しがちです。
もちろん、仕事をする場所である以上はデスクやパソコンといった無機質なモノを置かざる得ない面もありますが、人は無機質なモノに囲まれているとどうしても居心地が悪くなります。そう考えた時…
オフィスに緑を置き、打ち合わせテーブルも会議机ではなく落ち着ける家具をチョイス。パーティションにもこだわりました。
特にオフィスの場合は居心地の良さが仕事のパフォーマンスに直結します。機能性だけを追求せずに快適性も追求する…わたし達、三茶創業の空間づくりこだわりです。